☆チーム営業15年の経験者から発信する部下の主体性を引き出す情報☆

〜部下からチャレンジが生まれるチームをつくる!〜


はじめに

こんにちは、プロコーチのフレリージャパン代表 

「たばた せいじ」 です。

私は、2007年にコーチングと出会い、

コーチングの魅力に引き込まれていきました。


15年間、会社員をしていましたが、

人は、コミュニケーションによってやる気が出たり、

やる気を失ったりします。

人はどの様にしたら、自らやる気を持って物事に取り組んでいくのだろうと

考え続けてきました。


15年間企業でチーム営業をしてきた経験とコーチングを活かし、

部下からチャレンジがうまれるチームのつくり方を

思いのままに情報発信していきたいと思います。




第1号
「目の前の部下とキチンと挨拶していますか?」


みなさんは、目の前の部下とキチンと挨拶していますか?

挨拶が、部下からのチャレンジと、どの様な関係があるのだろうと

感じた方がいらっしゃると思いますが、

私はここが原点だと思っています。


当たり前の話ですが、挨拶がしっかり出来ている会社は、

間違いなく元気で明るいです。


では、挨拶が出来きていると、

なぜ元気で明るくなるのでしょうか。


それは、




挨拶というのは「あなたは、ここにいていいよ」というメッセージなのです。




そのメッセージを受け取っている部下は、

自分の居場所があると感じており、

安心して自分の力を発揮できる環境にいるので、元気で明るいのです。


そんな大事な挨拶を、


部下から「おはよう」と言っているのにも関わらず、


顔を上げずに、

パソコンを見ながら、

新聞読みながら、


「おはよう」と返事していませんか?



また、挨拶されて、



「おう」とか、

「・・・」無視していませんか?




私も以前は、普通に挨拶をしているだけで、

なんとなく、出社したら「おはよう」と言い、

帰社する際に「お先に」「お疲れ様」と

習慣的にしていただけでした。


しかし、

挨拶が「ここにいていいよ」というメッセージだとわかってから、



自分から、

少しでも大きな声で、

明るく、

その人に顔を向けて、



挨拶を行う様にしました。


そこで、自分の意識が変わっていくのを感じましたし、

周りも少しづつ変わっていきました。

相手から、挨拶してくれる様になったのです。


また、それを実践する中で、

「部下に居場所を与えたい」

「安心感を感じてもらいたい」

という自分がいることにも気づいていきました。


挨拶を意識するだけで、あなたの感じ方も、社内の雰囲気も

全く違うものになっていきます。


当たり前な挨拶、、、、


今一度、見直してみませんか?

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<発行者>
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2011/07/04
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