フレリージャパン メールマガジン 140501 NO.34
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〜リーダーへ 部下からチャレンジが生まれるチームをつくる！〜
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◆はじめに
こんにちは！フレリージャパンのたばた せいじです。
今、ゴールデンウィークの人も、
休みを満喫致しましょうね！
さて、
「船長が逃げることしか頭になく、真っ先に救命艇に乗り込んだ。
と記事に書いていました。
遺族からみると、決して許される行為ではないと思います。
その記事を見て、ふと
「自分が船長だったらどうしてたかな？」と考えてしまい、
「乗客おいて、逃げるかも…」と思う自分もいました。
ただ、
副船長や乗組員達と信頼関係、仲間関係が出来ていたら、
逃げる可能性も低くなったのではないかとも思いました。
今大事なことを、
そして、自分がいて、仲間がいるから、
では、本日のメルマガです。
◆叱る時の自身のスタンスをみてみませんか？
最近「部下を叱れない…」という言葉をよく聞きます。
みなさんはどうですか？
「叱ってしまったら、
「（今の若い子は特に）辞めてしまうかも」
などなど
マイナスの結果が出てくるかもしれないので、
叱った後の結果はいろいろあると思いますが、
私のチーム営業15年の経験からみて、
「うまくいかなかった時のスタンス」
と
「うまくいった時のスタンス」
が違っていたと思います。
うまくいかなった時（部下と険悪ムードになってしまった等々）、
どんなスタンスで部下と接していたかというと、
「叱る」＝「能力の高い私から、
とか、
「叱る」＝「
という想いが自分の中にあった気がいたします。
今思うと、とても恥ずかしいです。苦笑
そして、困ったことに、
当時心内こんな想いがあるなんて全く気付きませんでした。
無意識だったのです。
こんな想いをもっていたら、うまくいくはずがありませんよね。（
そして、このパターンの時、間違いなく、
きっと部下も気分が悪くなっていたのだと思います。
逆に、
うまくいった時（部下と険悪ムードにならない、
どんなスタンスだったかというと、
「叱る」＝「もっとこうしたら、目標に近づけるのに、
とてももったいないよ、という相手が成長するための贈り物」
という想いの時は、特に問題なかったと思います。
言い方はきつかったり、厳しかったりしても、
この想いで伝えた時、
きっと部下も引きずっていないんだと思います。
（このスタンスだと、相手の目標、
伝える必要も出てきます。）
そう考えると、
こちら側のスタンスが、結果に影響することがわかりました。
自身のスタンスと手に入れる結果に、
世間でよく言われる、「自分次第」というものです。笑
「叱れないな…」という時、
「叱る」ということに対して、
（一つの判断として、
気分が悪ければ、悪くなる想いをもっていたんだと思います。）
そして、どんなスタンスをとっていきたいですか？
クイズにトライ！ＴＯＰページのアイスブレイククイズはこちら>>>
◆終わりに
４月２６，２７日「未来志向塾☆
素敵な方ばかりで、類は友を呼ぶ状態でした。笑
そして、学ぶことは、
御参加して頂いた皆様ありがとうございました！
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発行：フレリージャパン 代表 たばた せいじ（名古屋市）
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