フレリージャパン メールマガジン 140901 NO.42
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■ﾁｰﾑ営業15年経験したﾌﾟﾛｺｰﾁから発信する部下の主体性を引き出すﾒﾙﾏｶﾞ■
〜経営者・ﾘｰﾀﾞｰへ 社員･部下からチャレンジが生まれるﾁｰﾑをつくる！〜
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◆はじめに
こんにちは！フレリージャパンのたばたせいじ（田畑 征爾）です。
8月も終わり、夜は秋の香りがしますね。活動しやすい季節がやってきましたね。
先日、9月1日（月）にＮＨＫ「プロフェッショナル仕事の流儀」を見ました。
放送されたのは、ＵＳＪのハリーポッターを手がけた「ナニワの軍師」と呼ばれる
マーケターの森岡毅氏でした。
森岡氏を見ていて、真似ようと思う言葉がありました。
それは、予想通りにいかなかったり、ヤバイ状況になった時に使っている言葉でした。
「ヤバイ！」ではなく「しびれるなぁー」と。
「ヤバイ！」と発言するより、「しびれるなぁー」と発言した方が、人生を味わっている感じがしましたし、
解決策にすぐ向かう言葉である感じがしました。
出来る人は使う言葉がうまいと思いました。
みなさまも、良かったら使ってみて下さい。
では、本日のメルマガをどうぞ！
◆大きなヴィジョンと確信
先日、ある有名な経営者さんとお会いする機会を頂きました。
70歳以上の高齢にもかかわらず、とても元気でパワフル。
今の状態で満足することなく、更にチャレンジしている姿が見えました。
もう既に成功者のはずだけれども、まだまだやりたいことがいっぱいある。
そして、自分はもっともっと出来る！と。
将来、ある湖近くに大きな介護関連施設を手がけたいとか。
そんな経営者を社員や周りの人達は、
大きなエネルギーをもっているので、どんな風にそれらのヴィジョンが創り上げられるかを
見たいというワクワク心があるようでした。
（この人の行く末を見たい！ということです。）
そのヴィジョンに賛同して、人が集まり、実現させていくのがわかりました。
その経営者は、鉄のように芯がしっかりしており、ブレがない。
そして必ず私なら出来ると信じて進む感じでした。
（出来ないということを一切考えていない。）
もしかして、出来る、出来ないとか、信じる信じないという領域ではないのかもしれません。
そうなると自然に思っている。
そういう面では、子供と一緒だと思いました。（良い意味で）
それをやりたい！だから行く！と。
子供がブランコ乗りたい！と言いながら、もう既に走り出しているのと同じ。
乗れるかな、乗れないかな、と考えていません。
それくらい自然なエネルギー。
この自然なエネルギーが、経営者、リーダーに必要な要素なんだと思いました。
ヴィジョンを語り、出来る！という自然なエネルギー。
経営者やリーダーが行きたい方向と場所、そして絶対出来るという想いをもっていると実現します。
人は年を重ねれば重ねるほど、自分とはこんなものだと感じてしまい、可能性の幅を狭めます。
そんな状態にならないために、
子供心を思い出し、そこに行きたい！だから行く！という状態を思い出すことが
大切なことだと思います。
◆終わりに
企業の社長様へ
月3名限定にて社長様との個別相談をおこなっております。
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費用：\5,000-（税別）／場所：名古屋市内ホテルロビーにて／時間：1時間
御申し込み頂いた際、場所をお知らせ致します。
御申し込みはこちら→http://frely-japan.com/contact/index
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発行：フレリージャパン 代表 たばた せいじ（田畑 征爾）
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