フレリージャパン メールマガジン 150501 NO.47
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■ﾁｰﾑ営業15年経験したﾌﾟﾛｺｰﾁから発信する部下の主体性を引き出すﾒﾙﾏｶﾞ■
〜経営者・ﾘｰﾀﾞｰへ 社員･部下からチャレンジが生まれるﾁｰﾑをつくる！〜━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆はじめに
ご無沙汰しております。フレリージャパンのたばた せいじ（田畑 征爾）です。
メルマガを発行せず、はや半年 （苦笑）
メルマガを待っていた方、申し訳ありません。不定期での発行をお許しください。
ゴールデンウィークに突入しましたね。（4月29日から考えると後半戦かもしれませんが、、、）
サラリーマン時代「やったー！」ということで休みに入っていましたが、今はそんな気持ちは全くなく、
世間ではゴールデンウィークなんだ、、、という感じだけで、とてもリラックスしております。
会社員時代とは全く違う気持ちでいることを改めて感じます。
みなさんは、どんな気持ちでＧＷに突入しましたか？
◆その場で「感じたこと」「考えたこと」を自分でキャッチする
相手に「感じたこと」「考えたこと」を伝えることはよく大切といわれますが、
自分でそれをキャッチするということはあまり言われていない気が致します。
伝えることの大切さにフォーカスされがちですが、
それを可能にするには、前段階にキャッチする、があるのです。
自分で「感じたこと」「考えたこと」をキャッチしてこそ、相手に伝えることが出来るからです。
当たり前ですが、
?自分の中に起こったこと（感じたこと・考えたこと）をキャッチする。
↓
?キャッチしたものを相手に伝える。
という順番です。
どうしても、相手にうまく伝える方法を模索しがちですが、
その前段階で起こっている?のことがうまく出来ていない場合が多いのです。
うまくキャッチ出来ていないから、うまく相手に伝えられないという状態です。
（以前にセルフトークということで書きましたが、同じ能力です。
過去記事はこちら>>>>>>http://frely-japan.com/weblog/archives/22）
そのキャッチする能力を鍛えるために、
自分で思ったこと、感じたことを書き出してみてはいかがでしょうか。
自分が考えていることは、思い浮かんでは消え、思い浮かんでは消えていくもので、
消えてしまうと人間の意識として、なかったことになりますので、ぜひ視覚化してみてください。
ちなみに私は、横線が引いていない、真っ白なノートに書いています。
100均で売ってます。笑
みなさまもトライしてみてください。
◆終わりに
フレリージャパンでは、「思ったこと」「考えたこと」をキャッチして、表現することを大切にしており、
そのような能力を育む研修を実践的に行なっています。
フレリージャパンの研修である「ピラミッド型立体研修」を動画でまとめてみました。
良かったら、一度御覧ください。
You Tube動画→ https://youtu.be/rvbOfDUf3-o
ではまた次回！
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発行：フレリージャパン 代表 たばた せいじ（田畑 征爾）
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