フレリージャパン メールマガジン【月2回発行】 110929 NO.6
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━━━━━━━━━━━━━━━■チーム営業15年経験したプロコーチから発信する部下の主体性を引き出すメルマガ■
〜部下からチャレンジが生まれるチームをつくる!〜
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■はじめに
こんにちは!名古屋市中心にチームビルディングのコーチング研修やチーム営業研修を行っている
フレリージャパンの「たばた せいじ」です。
台風が過ぎ去り、秋がきて肌寒くなるのかなと思っていましたが、日中はまだまだ暑いですね。
日中、車内で、まだ冷房をつかっている「たばた」です。
昼と夜、気温の格差が大きいので、みなさん体調には充分気をつけて下さい。
では、本日のメルマガにいきたいと思います。
■第6号「部下の強みをみていますか?弱みをみていますか?」
みなさんは、部下の強みをみていますか?それとも、弱みをみていますか?
強みと弱みは、表裏一体とよく言われます。
同じ状況でも、見る方向が異なれば、強みと言えるし、弱みとも言えます。
一般的に「リフレーミング」といいます。
「リフレーミング=(フレーム)で捉えられている物事の枠組みをはずして、違う枠組みでみることを指す。
同じ物事でも、人によって見方や感じ方が異なり、ある角度でみたら長所となり、また短所にもなる。
(Fresh eye ペディアより)」
私は、リフレーミングの言葉も意味も知っていましたが、実際使えていなかったことが、
ある研修に参加したおかげで、わかりました。
例えば、
<部下の弱み> <部下の強み>
?強く言えない ←→ ○○○○○
?すぐあきる ←→ ○○○○○
?まかせっきり ←→ ○○○○○
みなさんは、リフレーミングすると右側に入る言葉は、何になると思いますか?
少し考えてみて下さい。
答えはいろいろあると思いますが、下記が答えの一つだと思います。
?気づかいが出来る・相手の気持ちがわかる
?新しいもの好き
?信頼している
これを使えば、部下の弱みばかり見える人は、それだけ、強みを見れるということになってきます。
部下の弱みに目がいって、イライラする前に、一度リフレーミングしてみてはいかがでしょうか。
部下や同僚と共に、ゲーム感覚で楽しんやってみてもいいと思います。
そして、弱みばかり目につくことは、一概に悪いとは思いません。
それだけ、その部下の言動をみているということにもなります。
組織で一番ダメになっていくのは、無関心だと思っていますので。
みなさんは、部下の弱みをみる上司になりますか?
それとも、リフレーミングして、部下の強みをみる上司になりますか?
部下の強み・弱みを把握する研修もあります!>>>お問い合わせは気軽にこちらから!
クイズにトライ!TOPページのアイスブレイククイズはこちら>>>
■おわりに
2日前、9月27日(火)に、NHKのクローズアップ現代で「コーチをつける社長たち」が放送されました。
日本で、これからコーチングの手法がどんどん取り入れられていくことを感じました。
興味ある方は、NHKオンデマンド(¥105-)で見ることが出来ますので、ぜひ御覧下さい!
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